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今日の○○記念日 10月11日~20日

日めくりカレンダーや手帳をめくると、たくさんの記念日が存在していることに、お気づきでしょうか。 そんな記念日のなかから、食に関する記念日をご紹介していきます。

12日:豆乳の日

豆乳甘酒日本豆乳協会が豆乳市場の活性化を図るため2008年に制定した記念日。
その由来は10(とう)と12(にゅう)で、豆乳という語呂合わせというとこですが、12(にゅう)はかなり無理矢理な感じがしますが…10月は体育の日もあり、体に気を付ける月なので、という理由もあります。

優秀賞作品や入賞者を発表する「豆乳レシピ甲子園」(全国の高校生対象/ 9月12日作品応募締め切り)を行ったり(2018年度は第5回目)、9月から12月にかけて実施する「豆乳食育移動(出前)教室」(全国の調理や栄養などを学ぶ高等学校や専門学校を対象)を行っています。
豆乳を飲んで、スポーツをして、健康的になりましょう。という思いが込められています。

13日:豆の日、さつまいもの日

豆の日

豆サラダ陰暦の9月13日には「十三夜」として名月に豆をお供えし、ゆでた豆を食べる「豆名月(まめめいげつ)」という風習があったことにちなんだ記念日です。暦どおりの「十三夜」は毎年の日付が大きく変動してしまうため、新暦の10月13日に制定されました。

そんな豆の日には、小さくても頼もしい豆類たちともっと親しめるようにとの思いがこめられ、毎年「豆の日フェスティバル」が開催されています。今年のテーマは『豆類が生みだす和菓子の健康性「知る・見る・味わう 和菓子を愉しむ集い」~小さな豆から大きな健康~』10月5日に名古屋で開催される、お子さま連れにもオススメのイベントです。

さつまいもの日

スイートポテト焼き芋、スイートポテト、大学芋、芋ごはん、などいろいろな料理にもアレンジでき、さつまいもは、子どもや女性に人気ですね!そんなさつまいもにも記念日がありました。

“栗よりうまい十三里”という言葉、ご存知でしょうか。
栗(九里)より(+四里)うまい十三里(9+4=13)
これは、江戸から「十三里」(約52Km)離れた川越のさつまいもが美味しかったという意味合いで生れた言葉で、さつまいもを「十三里」と呼ぶことにちなみ、1987年に埼玉県川越市の「川越いも友の会」が、旬にあたる10月13日を「さつまいもの日」と制定しました。

一年中出回っているさつまいもですが、この季節は特においしくなります。さまざまな品種のお芋を、スイーツやお料理にし、楽しみましょう!

14日:焼きうどんの日

焼うどん発祥の地の福岡県北九州市小倉で、まちおこしの活動をしている小倉焼うどん研究所が制定した記念日。
日付は2002年10月14日に、静岡県富士宮市の「富士宮やきそば学会」との対決イベント「焼うどんバトル特別編~天下分け麺の戦い~」を行い、北九州市小倉が焼うどん発祥の地として有名になったことから。
イベントを通したまちづくりを行なっていた団体が『小倉焼うどん研究所』を設立させ、イベントや企業とのコラボ企画などを行ない、『小倉発祥焼うどん』を発信を行ってきました。

15日:すき焼き通の日、きのこの日

すき焼き通の日

すき焼きすき焼きの日ではなく、すき焼き”通”の日。ちょっと変わった記念日ですが、その由来もかなりユニークな記念日。語呂や昔ながらの…といったものではなく、すき焼きに関する本『すき焼き通』(向笠千恵子著・平凡社新書)が刊行されたことをきっかけに、すき焼きの美味しさと楽しさをアピールする日にとその刊行日(2008年10月15日)が記念日に制定されました。

すき焼き店とすき焼き愛好家で結成された「すきや連」も誕生しました。「すきや連」がスタートし、今年の10月で10年。すき焼き文化を全国にとの想いで、発足以来更新されている六代目の住吉史彦さんのブログ「すき焼きフルな日々」は2018年5月16日に3000日連続更新を達成。今もなお2010年3月1日から1日も休まず更新されています。

きのこの日

きのこ10月は天然のきのこも多く採れる月で、きのこ狩り、紅葉狩りなど山の幸を実感できます。また10月はスーパーなどの店頭できのこ類の需要が高まる月の真ん中の15日を中心に、椎茸を始めとするきのこ類の消費PRを行っていこうということで、この日を「きのこの日」と、1995年5月に日本特用林産振興会によって定められました。
きのこは、ヘルシーで健康効果も高い食材です。きのこが美味しくなるこの季節、旬を堪能してみましょう!

16日:世界食糧デー

世界食料デーは、世界の食料問題を考える日として国連が制定した日。第20回(1979年)FAO総会の決議に基づき、1981年から世界共通の日として制定されました。
世界の一人一人が協力しあい、最も重要な墓本的人権である「すべての人に食料を」を現実のものにし、世界に広がる栄養不良、飢餓、極度の貧困を解決していくことが目的とされています。
ひとりひとりが自分自身の生活を見つめ直し、少しでも世界の人々と共に生きる生き方を実践しようとするきっかけとなることが、「世界食料デー」の願いです。

途上国への食料支援に携わる認定NPO法人、国連WFP協会(横浜市、以下国連WFP)は、今年もこの日を挟んだ10月1~31日、世界の飢餓解消と食品ロス削減に同時に取り組むキャンペーン「Zero Hunger Challenge~食品ロス×飢餓ゼロ」が実施されています。
先進国にとって身近な問題である食品ロス削減に取り組むことを通じて、途上国の飢餓に対する関心を呼び起こすことが狙いです。

世界死因第一位は…「飢餓」

世界には、全人口約76億人に行き渡る食料があるにもかかわらず、実際には8億2,100万人が飢餓に苦しんでいます。
一方、全世界で生産された食品の3分の1は捨てられています。

9月9日のたべものを大切にする日でもご紹介しましが、日本も年間約650万トンを廃棄している「食品ロス大国」なのです。(国連WFPが全世界で実施する食料支援は年間約380万トン)

この日も、私たちにとって身近な問題である「食品ロス削減」についても再度考え、できることから改善する、そんなきっかけとなる一日にしたいですね。

17日:沖縄そばの日

沖縄そぼ「沖縄そば」という今では全国で知られるご沖縄県の当地料理ですが、“そば”と名称として認められるまでには、長い歴史がありました。
公正競争取引規約によると、そば粉を30%以上混合していないものは“そば”とは表示してはならないと規定があります。沖縄そばは、そば粉を使わない小麦粉100%。そのため、「違反である」と本土復帰して4年後の1976年に公正取引委員会から指摘が。「沖縄そば」が「沖縄風中華麺」と呼ばなくてはなくなるということで、「沖縄の食文化を変えてはならない」と立ち上がった沖縄製麺協同組合(1975年に設立)が各方面に交渉した結果、「沖縄県内だけに限る」という制約が付で認可され、同組合は更なる折衝を。1978年に「本場沖縄そば」として認可されたのがこの日でした。

「沖縄そば」の発祥は、中国から麺類が伝わってきたのは正確な記録は残っていないなく、400~500年前と言われています。その後、永い年月の中で手が加えられ、琉球王国宮廷料理としての「沖縄そば」が確立されました。明治時代になっても「沖縄そば」は一部のお金持ちの食べ物で庶民に親しまれるようになったのは戦後になってからなのだそうです。

19日:いか塩辛の日(小野万が制定)

いか塩辛新鮮な素材の良さを生かし、豊かな風味を加えた美味しい小野万の塩辛は多くの人に愛されています。日付はいかの10本の足から10月、熟(19)成された味から19日に。
また、原材料のいかの旬が秋でもあることも由来のひとつです。秋の夜長の晩酌のお供にぜひ!

 

 

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