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今日の○○記念日 10月21~10月31日

日めくりカレンダーや手帳をめくると、たくさんの記念日が存在していることに、お気づきでしょうか。 そんな記念日のなかから、食に関する記念日をご紹介していきます。

26日:どぶろくの日(武重本家酒造が制定)、柿の日

どぶろくの日

どぶろく濁酒(どぶろく)の魅力を広めるのが目的の記念日。日付はどぶろくの季節が始まる10月下旬で、「10(ど)と26(ぶろく)」で「どぶろく」と読む語呂合わせから。

「どぶろく」とは…
米、米麹、水のみを発酵させ、出来上がった醪(もろみ)は、まだ溶け切れていない米の固体部分を残し、白濁。この状態のお酒が正真正銘の「どぶろく」といわれるものです。
「どぶろく」は、飛鳥・奈良時代に豊作祈願や収穫の感謝の気持ちを込めて、米から造った白濁酒(はくだくしゅ)を神に捧げていたといわれています。
何も加えない自然のまま発酵させた「どぶろく」は、米の甘さや華やかな香り、はじけるような口当たりと酸味が特長です。

一般的な清酒は、これを濾したのち醪(もろみ)を液体と酒粕に分けたもので、もろみを濾さない濁り酒が「どぶろく」に対し、より粗い布などで濾されたものが「にごり酒」となります。

柿の日

柿
俳人・正岡子規が1895年の奈良旅行で「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだことに由来した記念日。全国果樹研究連合会カキ部会が2005年10月26日からのに制定しました。

柿は日本の果物の種類の中でも古い部類の果物ですが、原産国は中国。柿の名前は「赤木」からきたと言われています。
紅葉した時の葉の色や果実の色が鮮やかな赤色をしているところから名づけられました。

ビタミンCやビタミンAを多く含む柿。秋限定・旬の味覚を堪能しましょう!!

30日:たまごかけごはんの日

たまごかけごはん島根県雲南市の「日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会」が制定した記念日。

ほかほかの白米のてっぺんに穴を少し開け、そこに卵をぽちょんと割り入れ、醤油を1・2回まわし、そしてお箸でかき混ぜれば・・・一気にかきこむ。
そんな“たまごかけごはん”の記念すべきイベント、『第1回日本たまごかけごはんシンポジウム』が2005年10月30日に開催されたことでこの日が記念日に。
シンポジウムではその歴史や魅力について語り合われ、“たまごかけごはん”にまつわる思い出や料理法なども募集されます。

“たまごかけごはん”をキーワードに日本の古き良き食文化やふるさと、家族愛などを考えるきっかけになればとの想いも込められています。

31日:ハロウィン

ハロウィン日本でも人気のイベントハロウィンですが、元々は古代ケルト人が秋の収穫を祝って悪霊を追い払うという儀式が起源。

ケルト人にとって一年の終わりは、12月31日ではなく10月31日と定められていました。
その日は死霊の霊が家に訪ねてくると言われて、また時を同じくして出てくる悪い精霊や魔女から身を守るために、仮面を被り、焚火を炊いていたそうです。
仮面を被って変装する理由は自分たちが悪霊や魔女に襲われないように、人間であることを隠すために仮面を被っていたと言われています。

このようなケルト人にとっての伝統的儀式は、いつしかアイルランドからアメリカへ。
カボチャをくりぬいた「ジャックオーランタン」 を飾り、魔女やフランケンシュタインなどに仮装し、「トリックオアトリート!」といってお菓子をもらいにいく。
そんな子供たちも楽しめるイベントへと時代とともに変化し、広く世界に浸透したのです。

歴史あるハロウィンなので、本場・アイルランドにはに行事食があり、バームブラックとコルカノンといった食事が食されます。
バームブラック(barmbrack)とは、伝統的なフルーツ入りのパン(ケーキ)で、コルカノンとは、マッシュポテトのようなジャガイモ料理。

日本では、ハロウィンパーティーを盛り上げるのはやはりパンプキンパイやスープ、お化けやコウモリなどの型抜きしたもの、海苔で飾ったパーティーメニューが定番ですね。
また、指のクッキー、目玉のゼリーなど見た目がキツイ料理、“グロ料理”も流行っているようです。

そんな見た目にこだわった、見て楽しむハロウィンならではのお料理やスイーツで楽しむもよし!
本場アイルランドのバームブラックとコルカノンにチャレンジしてみるもよし!
記念日の食をたのしみましょう!!ハロウィンレシピ

 

 

 

 

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