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行ってきました!
「東京パクチーPARTY」@新宿大久保公園

歌舞伎町を抜けると
そこは“葉っぱのパーティ”

会期は9/20(水)~24(日)の5日間だけれども、実は8/23(水)に開幕した「激辛グルメ祭り」からのシリーズ企画ということで、新宿大久保公園を丸々1カ月間のぶち抜いての大規模食フェス。

「激辛」に、間に「ガーリック」を挟んで、今回の「パクチー」。苦手…、食べられない…、という人もいる料理・食材がテーマ、ってどれだけマニアック。そのうち、くさや、シュールストレミング、ドリアンとかを集めた「くさ食」フェスとかやりだしそう!? いやいや、近隣から苦情がくるってw

本来当たり前なのだけれども、
「おいしい」に驚く

で、「東京パクチーPARTY」。平日夜7時半で席はほぼ埋まっている状況で、あらためて実感するパクチーブーム。
(参考:https://cim-food.yuidea.co.jp/food_drink/coriander-3

とはいえ、全10店舗のうち、モノスゴイ行列!というのは巨大「バインセオ」が売りの「BANH XEO SAIGON」(ベトナム料理)くらいで、あとはビールも結構スムーズに購入ができたので、「並ぶのが当たり前」の他の食フェスに比べるとストレスがなく、素直に楽しい。

また、特筆すべきは、料理が「本当においしい」こと!

食フェスでは、なにしろ仮設厨房だし、料理人たちは勝手が違って、どうしても味が落ちてしまうことがある。それが今回、食した4品、どれも非常にレベルの高いおいしさだったことがうれしい驚き。

アロス・コン・ポヨ(チキンパクチーライス)ペルー料理&バル ALDO
アロス・コン・ポヨ(チキンパクチーライス)
1,000円 (パクマシ)1,200円
BANH XEO SAIGON
パクチーグリーンのバインセオ
(M)800円 (M パクマシ)1,000円 (L パクマシ ※パクマシはサービス)1,200円

羽根木餃子
パクチー餃子
800円 (パクマシ)1,000円

ガパオ食堂
パクチー春雨サラダ
1,000円 (パクマシ)1,200円

少々残念なところと、
ありがたかった心配り

残念だったのは、パクチー自体の味・香りが弱いこと。
でもこれは致し方のないことなのだそう。原因は先日の台風。

国内で良質のパクチーがとれる宮古島の畑が大きな被害を受けてしまい、代わって栃木産や茨城産などのパクチーを使用しているのだけれど、どうしても風味はマイルドになってしまうのだとか。

まあ、逆にいえば、日ごろパクチーが苦手という人でも思いきって食べに来られるということで、これでパクチーに開眼する人が増えればケガの功名!?

来場者は圧倒的に女性が多く、女性一人客の姿も見かけましたね。

あと、うれしかったことは、手洗い場にハンドソープがあったこと。

食フェスには、手洗い場がないことの方が多いし(会場となる公園などにもともと設置されている以外)、もちろんおしぼりもなくて、ウエットティッシュ必携なのですが、それでも手がベタついたり、におい移りがあったりする。

それをさっぱり洗って会場を出られるというのは、気持ちがいいです。小さな配慮ですが、感謝でした。

「東京パクチーPARTY」詳細は公式サイト
 http://www.phakchi-party.com/

 

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藤間テル
ソウルフードは佐野ラーメン。毎晩の恋人はスーパードライ。
それでいて「私のナショナルチームはスペイン」を公言するインチキEspanola。
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