Chewin' Mag.

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珈琲との相性ぴったり!
1ROOM COFFEEの
あんバタートースト

「甘いものが食べたい」。そんな気分の朝は、1ROOM COFFEEのあんバタートーストはいかがですか?
あんバタートースト

亜麻ブラウンブレッドにチリビーンズを乗せて焼いたトースト◆こちらも おすすめ◆
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Chewin’ mag. おすすめ朝食
トーストにチリビーンズ乗せ!
チェダーチーズの風味が際立つ
「Chili Parlor 9」(九段下)の
ご機嫌モーニングセットはこちら

舌で選りすぐり
納得したものだけを集めて

居心地がよさそうな空間ドアを開けると、白壁に天然木の床、木製のテーブルや椅子が並んでいます。けして広くはないけれど、居心地がよさそうな空間です。

朝のセットメニューは6種類。各種のトーストにアメリカーノやカフェラテなどのドリンクが付きます。注文したのは、あんバタートーストのセット880円。名古屋の“小倉トースト”は名物として知られていますが、東京ではあまり見かけない一品かもしれません。「軽い気持ちで始めたメニューなんですが、予想を超えて、今ではモーニングだけでなくトーストのオーダーの約半数は、あんバタートーストです」と、オーナーの内山道広さん。一時は、自分であんこを炊くことも考えたそうですが、「うちは珈琲屋ですし、あんこを炊くことが負担になってしまっては、このメニューを続けられないので」と内山さんは笑顔を見せました。とはいえ、自分の舌で選りすぐり、納得したものしか仕入れていないことはすぐにわかります。
珈琲豆珈琲豆は、千葉の「KUSA.喫茶」のもの。世界各国の指定農園から届く最高水準の生豆を丹念に焙煎した珈琲豆です。内山さんは、お店を始める前から同店のファン。「暮らしぶりや世界観も含めて好きで、KUSA.喫茶の珈琲豆を仕入れられるんだったらお店始めようと思ったくらいです」。

食パンは、夕方には売り切れてしまうご近所のパン屋さん「ニーズ」のものが中心です。グラハムパンは、同じく板橋区に店を構える「ヒグベーグル」のもの。ご近所同士で地域を盛り上げているように感じますが、「たまたま信頼できるクオリティのものをつくっているのがご近所だったというだけです」と内山さん。

可愛らしいルックスの
あんバタートーストが登場

あんバタートースト運ばれてきたあんバタートーストは、9分割に切り込みを入れバターを塗ったトーストにあんことスライスしたバターをのせたもの。なんだか見た目も可愛らしいではないですか。
トーストは、小ぶりながら厚みが4cm以上ありそうです。表面は、ほどよく焼き目がついていて角のところをかじればカリッと香ばしい。中はふっくらとしていて、切り込みのお陰でバターがよく染みています。

この食パン、キューブ型に入れて焼き上げた食パンを半分にカットしたもの。添えられている三角形はパンの耳です。あんバタートーストとは異なる食感が楽しめて、「ラスクみたいというお客さんもいますよ」と内山さん。
たっぷりのったあんこは、小豆の粒がほどよく感じられる粒あんで、黒と紫の中間のような美しい色をしています。パンにあんことバターをのせて口へ運べば、あんこの軽やかな甘さとバターの塩気が絶妙。珈琲ともよく合って、「朝から甘いものが食べたい」という欲求を見事に満たしてくれます。

珈琲とトーストと
居心地の良い空間

ABOUT THE AUTHOR

酒井牧子
新潟県生まれ。ライター、編集者。求人広告の制作会社、編集プロダクションなどを経て2003年よりフリー。
会員誌、会社案内、学校案内、通販カタログ、企業Webサイトなどの制作に携わる。
趣味は散歩。大通りから商店街、路地裏まで歩き、小さな発見を心の栄養にしています。
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