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お茶漬けが食べたい朝はここで決まり!
「こめらく ニッポンのお茶漬け日和。」

外食では意外にも食べられるお店が限られるお茶漬け。しかも朝ごはんとなると、そのお店はかなりしぼられます。手軽に食事を済ませたいときや食欲があまりないとき、海外旅行から帰ってきたとき……。そんなときに頼りになる創作出汁茶漬けの専門店をご紹介します。

7時から10時のメニュー
「ニッポンの朝ごはん」

こめらく「こめらく ニッポンのお茶漬け日和。」があるのは、新宿駅の地下街に位置する京王モール内。店内に入ると、お出汁のよい香りがふわりと漂い、はやくも食欲をそそられます。

こめらく店内店内は全24席あり、一人でも気軽に入れるよう、すべてカウンター席になっています。洒落た内装は、カフェのような雰囲気です。
店長を務める鳥居亮介さん出迎えてくれたのは、店長を務める鳥居亮介さんです。
「新宿駅の地下街という立地なので、平日の朝は会社員の方や電車の乗り換えのついでに立ち寄るお客さまがほとんどです。休日は外国人観光客の方も多いんですよ」(鳥居さん)。
平日の朝は6対4の割合で男性が多く、昼になると7対3の割合で女性が多くなるそうです。
ニッポンの朝ごはん「ニッポンの朝ごはん」と銘打ったモーニングメニューが味わえるのは、早朝7時から10時。
和歌山の梅干しや東京の佃煮が楽しめるお茶漬けのほか、新潟の郷土料理であるのっぺい汁をアレンジしたメニューなど、各地の個性豊かな味がそろいます。

なお、7時から10時の間であっても、「ニッポンの朝ごはん」以外のグランドメニューもお願いすることができます。「しらすたっぷり海鮮ぶっかけごはん(1,000円・税別)」といった、「郷土のおひつごはん」シリーズも豊富なので、選ぶ楽しみがありますよ。

シンプルな素材だからこそわかる
本格的なお茶漬けの味わい

紀州五代梅とじゃこのお茶漬けさて、いよいよ朝ごはんです。
オーダーしたのは、モーニングタイムの一番人気メニュー「紀州五代梅とじゃこのお茶漬け(398円・税別)」です。

お出汁はポットが付いてきて、好みの量をかけるスタイル。ごはんは、少なめ(140g)、普通(180g)、大盛(230g)から、価格の変更なしで選ぶことができます。写真は普通盛りです。

「お出汁は、カツオを中心にサバや昆布、煮干しなどをブレンドしたもので、お店でていねいに出汁をとっています」(鳥居さん)。

食べてみると、お出汁の主張が強すぎず、お米のうまみもしっかり感じます。

「お米は北関東のもので、発芽玄米をブレンドしてあります。お茶漬けということでお出汁をかけて食べるので、炊く前の浸水はしっかりしたうえで、硬めの炊きあがりにこだわっています」(鳥居さん)。

紀州五代梅を口へ運べば、確かな酸味があり爽やかな味わい。また、じゃこの風味が全体の味に奥行きを与えています。

「各席には、海苔などを用意してありますから、途中でアレンジしてお楽しみください」(鳥居さん)。
薬味見れば、カウンターの上に薬味がずらり。茶筒のような入れ物には、それぞれ刻み海苔とふわふわの削り節。その右手にはカリカリ食感のあられ。小さな蓋つき容器には刻みわさび。右側の容器には、特製の生姜醤油が並んでいます。
お茶漬け食べ進める途中で、いろいろ試してみると、味が変わって、また違った美味しさに出合えます。ぜひ試してみてほしいのは、刻みわさび。単に辛くなるのではなく、わさびの風味がアクセントになりどんどん箸がすすみます。

出勤前など、あわただしい朝でもさっと食べられるお茶漬けは、働く大人の心強い味方ともいえます。「こめらく ニッポンのお茶漬け日和。」では、時間がないときもスムーズにお会計できるよう、PASMOとSuicaの電子マネーも使えます。また、店頭で簡単にチャージできて使うごとにポイントが貯まるプリペイドカードもあるので、気になる方はお店でチェックしてみてはいかがでしょうか。

こめらく ニッポンのお茶漬け日和。

住所:新宿区西新宿1 南口地下街1号 京王モール内
営業時間:平日7:00~23:00(LO 22:30)、土・日・祝10:00~23:00(LO 22:30)
定休日:年中無休 (休館日を除く)
電話:03-5990-5503
http://www.tub.co.jp/wp/

 

ABOUT THE AUTHOR

酒井牧子
新潟県生まれ。ライター、編集者。求人広告の制作会社、編集プロダクションなどを経て2003年よりフリー。
会員誌、会社案内、学校案内、通販カタログ、企業Webサイトなどの制作に携わる。
趣味は散歩。大通りから商店街、路地裏まで歩き、小さな発見を心の栄養にしています。
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