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満足感がありながらヘルシー。
寒い日は「MOMOGAYUYA」の朝粥で一日を始めよう

冷えた身体を朝から温めてくれそうなお粥。水分が多くて消化が良いうえ、カロリー控えめなのも大きな魅力です。そんなお粥が毎朝食べられるMOMOGAYUYAで朝ごはんをいただきます!

異国のお粥を連想する創作メニュー

「MOMOGAYUYA」外観お店のお兄さん九段下の駅から歩いてすぐのMOMOGAYUYAは、モノトーンの外観が目印。平日は朝8時から開いていて、通勤・通学途中の人たちなどが足しげく通うお店です。

「日本では、お粥というと“病人食”や“味気ないもの”といったイメージがありますが、アジア各国では、日常的な朝ごはんとして親しまれているんですよ」と話すのは、MOMOGAYUYAの店長・竹下雄哉さんです。

確かに韓国や台湾などで食べるお粥は、屋台などで気軽に食べられる身近な朝ごはんです。

MOMOGAYUYAには、そんな異国のお粥を連想するような創作メニューがずらり。ももがゆ薬膳粥(参鶏湯風のお粥)、酸辣湯(サンラータン)のお粥、パクチーと肉みそのお粥などが並び、“病人食”や“味気ないもの”というイメージからはかけ離れています。

使われているお米は、新潟県産のコシヒカリです。出汁にもこだわり、「広島産の牡蠣と北海道産の貝柱を水で戻し、鶏の出汁と合わせています」(竹下さん)。

朝のワンコイン・メニューをオーダー

「MOMOGAYUYA」朝食の料理朝は、グランドメニューに加えて税込500円のワンコインで食べられるセットメニューが3種類あります。

この日頼んだのは、Sサイズのお粥にバナナ1本、ドリンクというBセット。

4種の中から選んだワカメ玉子粥は、玉子の風味をしっかり感じるお粥の上に、味付けをしたワカメ、長ねぎが乗っています。出汁の味が主張しすぎず、お米の輪郭がほどよく曖昧でポタージュのような食感です。シャキシャキとした長ねぎがアクセントになって食べ飽きることがありません。
「MOMOGAYUYA」朝食の料理小さな器で付いてきた醤油ベースのタレを入れてみると、生姜の風味によってまた違う美味しさになりました。また、テーブルには塩とラー油、黒酢が常備されていて、ラー油を試したところ、またまた味が変化します。やさしい味わいだった玉子粥に辛みが加わり食欲が刺激されました。

お粥はSサイズながら食べごたえがあります。バナナが付くこともあり、女性の朝食にはちょうどよいボリュームだと思います。ドリンクは、持ち帰れるようプラスチック容器に入れてくれるところに、さりげない心遣いを感じました。

スムージーもあって、
健康的な朝ごはんの強い味方

MOMOGAYUYAでは、月に2回、期間限定メニューが登場します。季節感のあるメニューで、毎日通っても選ぶ楽しさがあります。

ちなみに竹下さんは、過去に1週間、お粥だけ食べて過ごしたことがあるそう。「1日4食くらい食べてましたが、お通じがよくなって体重が減りましたよ」と笑顔を見せます。MOMOGAYUYAは、オープンから3年が経ちました。当初はお粥だけでしたが、お客さんの要望を取り入れてスムージーが加わり、メニューもにぎやかになりました。お粥とスムージーという健康的な朝ごはんが食べたい人の強い味方といえます。

体調がすぐれない日だけでなく、もっと日常的に楽しみたいお粥。冷えが気になる人も、朝ごはんをしっかりとりたい人もMOMOGAYUYAの朝粥で一日を始めてみてはいかがですか。

MOMOGAYUYA

住所:東京都千代田区神田神保町3-4-29 九段下SSTビル 1F
電話:03-6261-2884
営業時間:月~金8:00~22:00(L.O.21:30)、土・日・祝10:00~19:00(L.O.18:30)

https://www.facebook.com/Momogayuya-859110267568670/?ref=page_internal

ABOUT THE AUTHOR

酒井牧子
新潟県生まれ。ライター、編集者。求人広告の制作会社、編集プロダクションなどを経て2003年よりフリー。
会員誌、会社案内、学校案内、通販カタログ、企業Webサイトなどの制作に携わる。
趣味は散歩。大通りから商店街、路地裏まで歩き、小さな発見を心の栄養にしています。
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