日本人は世界でも有数の
くだものを食べない国民だった!
突然ですが、最近くだもの食べていますか?
スーパーに行けば、季節ごとの果物が並んでいて「あぁ、もう梨の季節か」なんて感じつつ、そのくだものを実際に食べる事がどのぐらいあるでしょう?
農林水産省では、健康増進の観点から1日に200gのくだものを食べることを推進してきましたが、その摂取量は年々減少しています。

参照:総務省統計局 家計調査
世界の果物消費料が平均200gなのに対し、日本は130g。この数字はアジアで最も低い数値なのだとか。
ちなみに、1日に食べるくだものの量は年代別でこのような結果に。

全体平均で見ますと60代以降は100gを上回っていますが、50代より若い世代は100gも食べていないそうです。
ちなみに中ぐらいのみかん1個が約100gと言われていますので、ほとんどの人が1日にみかん1個食べるか食べないか程度という事になりますね。
くだものを食べない理由はと言うと……。
1位 皮をむいたりするのが面倒だから
2位 くだものの価格が高い
3位 買っても食べきれない
4位 手が汚れる・ベトベトする
5位 くだものが家にあることが少ない
6位 買ってくるのが面倒
7位 すっぱいものが苦手
8位 種があるのが嫌
9位 生ごみが出るのが嫌
10位 食べる必要を感じない(社団法人JA総合研究所調べ2008年)
一番の理由が「面倒」ということに。
まぁ確かに、買ってきてすぐに食べられるスイーツに比べたら準備が面倒かもしれませんが、美しい色やカットした断面の模様なんか、スイーツに負けないぐらいインスタジェニックだし、カロリーはケーキなどに比べれば少なめで、ヘルシーなのに残念ですね……。
そんな日本人の食生活を
あの果物が変える?!
くだもの離れが進む日本で、近年その消費量を伸ばしているくだものがあります。
それがキウイ。
皮をむかずに半分に切って、スプーンで食べられる手軽さと、酸味を抑えた品種の登場によりグッと注目度を上げています。
キウイには美肌作りに欠かせないビタミンCはもちろんミネラル、食物繊維も豊富。
なんと栄養素補充率はバナナをしのぐ実力派なのです。
そんなキウイの魅力をもっと知ってもらおうと、本場ニュージーランドのブランド「Zespri(ゼスプリ)」が、表参道に期間限定ショップ「Zespri Kiwi Hunt(ゼスプリ キウイハント)」をオープンしました。

ニュージーランドのサマーガーデンをイメージした店内では、キウイの魅力を詰め込んだ、見た目も涼やかな「ゼスプリ・ジュエル・パフェ」を楽しむ事ができます。
左「ゼスプリ・スペシャル」 キウイ×キウイ×キウイ(ミントソース)
中央「ゼスプリ・ビューティー」 キウイ×いちご×ドラゴンフルーツ(ストロベリーソース)
右「ゼスプリ・クレンズ」 キウイ×パイナップル×ブルーベリー(ブルーベリーソース)
パフェに使うフルーツは、フレッシュなものをその場でカットしています。
さっぱりとした味わいと
カロリー抑えめが嬉しい!
まず目につくのはキウイを閉じ込めた水晶のような透明のゼリー。
寒天や自然由来の甘味のみで作られているので、後味はさっぱり。
ベースはグリーンキウイ1個分を使ったアイスで、身体の中からクールダウン。
鮮やかなキウイの断面とカラフルなフルーツソースの組み合わせがなんともインスタジェニック!
おすすめは真上からのショット。まるでガラスドームのアクセサリーみたいじゃありませんか?
1つのパフェに使われているキウイは4個(ゼスプリ・ビューティーとゼスプリ・クレンズは3.5個)。 こんなにかわいくておいしいのに、カロリーは284~324kcalと抑えめなのもうれしいですね。
店内にはCMでもおなじみのキウイブラザースも。
「最近くだものを食べていないな」という方も、フルーツラバーなあなたも、今年の夏はキウイでからだの中からリフレッシュ!
Zespri Kiwi Hunt(ゼスプリ キウイ ハント)
[住所]東京都渋谷区神宮前4丁目26-18 新宿ピアザビル1F
[開催期間]8月13日(日)まで
[営業時間]11:00~20:00(19:30 L.O.)
[キャンペーンサイト]
https://zespri-kiwihunt.jp/