Chewin' Mag.

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東京のワイナリーに行こう
<第1回>清澄白河フジマル醸造所

グラスで試してお気に入りをお土産に

「レストランでは、ボトルも出るんですが、グラスで種類を楽しんだり、デキャンターでオーダーをされる方が多いですね。そうしていろいろ飲み比べて、気に入ったものを1階でお土産やプレゼント用に購入していく方も多いです。
レストランではイタリア人のシェフが、ローカルなイタリアンを提供しています。シンプルな料理が多いのですが、料理人と造り手がお互いに意識してすり合わせなくても、自然とワインと料理が合ってくる感じがしています。」

レストラン店内
シンプルでワインをよぶツマミから本格的なイタリアンまで幅広く楽しめる。

縁をつなぐ、種類豊富なワイン

清澄白河フジマル醸造所のワインは14アイテムほど。1種類が一部を除き500~1000本ほどと量は少ないですが、バラエティが豊富なのも魅力のひとつです。毎日気軽に飲んでほしい、という「テーブルトップシリーズ」と、農園別に醸造・瓶詰めされた「ファーマーズシリーズ」が主なラインナップ。

テーブルトップシリーズのアイテム
テーブルトップシリーズのアイテム。エチケットは七宝つなぎという日本の吉祥紋を取り入れている。
ファーマーズシリーズ
ファーマーズシリーズのラインナップ。中には個性的なエチケットも。

ワイナリーと人がつながる
子どもワイン造り体験とワイン部

エチケットに使われている七宝つなぎは日本ならではのデザイン。ちなみに七宝つなぎには、子孫繁栄や、無限に縁をつなぐという意味があります。

「縁をつなぐといえば、さまざまなイベントも行っています。『子どもワイン造り体験』というのを年に一度、仕込みの時季に行っているんですが、実際にお子さんにぶどうを手絞りしてもらい、ミニコースの食事とワインがつくという親子体験会があります。毎年人気で抽選になるのですが、facebookページで申し込みを受け付けています。また、月に1度、『ワイン部』というのを行っていまして、こちらは大人向けのワイン会といった感じです。ワインに慣れ親しんでいない方でも楽しんでいただける会なので、こちらもfacebookページからお申し込みいただければと思います。」

東京だからこそ、遠方からもたくさんのひとが集まるワイナリーと言える清澄白河フジマル醸造所。東京に暮らしていても、クラフトショップやカフェなどの噂を聞きながらも、足を運んでいないひとも多い地域では? こんなに身近にあるのに、足を運ばないのはもったいないかもしれません。もっと気軽にワインを飲んでほしい、という造り手の想いの詰まった、フレッシュなワインを楽しみに、訪ねてみてはいかがでしょうか。

<清澄白河フジマル醸造所>

  • 住所:135-0022 東京都江東区三好2丁目5-3
  • Tel:03-3641-7115
  • 営業時間
    《レストラン》
    平日 17:00~21:30(LO)
    土日祝 ランチ11:30~14:00(LO)
    ディナー 17:00~21:30(LO)
    《テイスティングルーム》
    毎日 13:00~21:30(LO)
  • 定休日 月曜日(祝日の場合は営業、翌火曜休み)
  • アクセス:都営地下鉄・営団地下鉄 清澄白河駅(半蔵門線 B2出口より徒歩5分、大江戸線 A3出口より徒歩9分)
  • ウェブサイト:http://www.papilles.net/
  • facebookページ:https://www.facebook.com/kiyosumishirakawa.fujimaru/

 

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