Chewin' Mag.

食を知り、世の中を知る 食メディア

走った後はコシヒカリ食べ放題! 
南魚沼グルメマラソンで地域活性

日本のランニング人口は1000万人、全国で開催されるマラソン大会の数は約2000。東京マラソンや大阪マラソンといった人気の大会は当選倍率も高いのですが、地方大会では定員に達しないこと多々あります。

しかし人気の大会となればマラソン前日の宿泊・観光収益も見込め、地域PRにも効果大! そのため大会主催者は様々な企画を立て大会ならではの「おもてなし」でランナーを募るのです。

そこで今回はファンラン歴3年のエミージョが参加した「グルメなおもてなし」に特化した大会をご紹介します。

グルメマラソンのぼり 毎年6月に行われる米処・新潟県の「南魚沼グルメマラソン」。
ゲストランナーとして松任谷正隆さんが参加、コシヒカリの食べ放題にライブ、仮装大会が開催されるなどイベント感満載の大会です。
マラソン中ののどかな景気私は昨年から引き続きハーフマラソンで参加。給水や応援など手厚いサポートはあったのですが、とにかく暑く、永遠にゴールにたどり着けないのではないかと思うほどなかなかハードな大会でした。

ンナーたちの走っている様子
ひたすら走る!

昨年までは、ゴールの手前500m地点で「八海山」の日本酒がふるまわれていましたが、今年はゴール後のお楽しみ・・・・・になっていました

級数スポット
今は無き給酒スポット
給水所で配布されたカップに入った日本酒
昨年までの日本酒給水

昨年飲んだおじさんマラソンナーは「去年、1杯のんだらゴールまで20分もかかった」と話していたので、中止も納得できます。※ゴール後は八海山ブースが出ているので、しっかり飲めます!

走り終わったらとにかく
コシヒカリをつめ込め!

とにかく暑く、涙なのか汗なのか分からないままゴール。達成感で胸がいっぱいになりながらもこの大会は走った後が本当のレース(私だけ?)!

参加賞でもらったどんぶりを持ち、いざ「南魚沼産コシヒカリ食べ放題」へ。ボマラソンティアのお母さま方がこれでもかと、マンガのように大盛りにしてくれます!

お茶碗山盛りのこしひかり
少なめにと伝えたけどこの量。
グルメ村
グルメ村
いくらどん
ごはん一杯目。いくらの味噌漬けとともに。醤油とは異なるまろやかさ!
八海山ビール
八海山のビール。キンキンに冷えて最高!
新潟名物のご飯のおとも
2杯目。新潟名物のなにか。

暑いし疲れて食べられないよーと嘆いていても、ビールを飲んだらノドが開くと同時に胃も復活しぺろりと完食。
まだおかずもあるしなーと2杯目も完食。

もちろん八海山の日本酒もサクッとのみ、1本購入。まんまと主催者の意図に踊らせられる私・・・・・・。

帰りに温泉に入って疲れた脚を癒し、その日のうちに新幹線で帰宅しました。

エールビール
新幹線でも越後ビール!

走ったカロリーよりも摂取カロリーの方が高いのはきっと気のせいです。

魚沼グルメマラソンは
地域PRの模範的大会

一般的なグルメマラソンというと、ランの途中で食べることが多いのですが、遅いランナーだと食べられないこともあり、それがクレームにつながることも。

この大会は、ランの時はストイックながらも、走り終わった後にゆっくりとごはんやおかずを食べるため、じっくり南魚沼の味を堪能でき、上手く南魚沼の魅力がPRできているな、と実感しました。

参加費を払っているのだから、走って当然、食べられて当然と思うランナーをちらほら見ることもありますが(疲れて余裕がないせいかも)、主催者やボマラソンティアスタッフ、応援してくれている地元の方に感謝しながら「走らせてもらっている」、という謙虚な姿勢は大切にしたいですね。

今後もシリアスランナーもファンランナーも楽しませてくれる個性豊かな大会が増えることを期待します!

ABOUT THE AUTHOR

エミージョ
三度のメシと酒が好き。走ることで食べ過ぎ・飲み過ぎの帳尻をあわせようとする食いしん坊ランナーです。
Return Top